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2018春/2 平和へ、思い真っすぐ 核廃絶運動で広島の名誉市民に 坪井直さん(93)

松井一実市長(右)に平和への思いを語る坪井直さん=広島市中区で

 4月5日、春の柔らかな日差しが差し込む広島市役所の一室で、坪井直さん(93)=同市西区=は松井一実市長らと笑顔で向き合っていた。核兵器廃絶や被爆者援護に長年取り組んできた功績から3月に名誉市民に選ばれ、この日は市長から称号を受け取る晴れの舞台だった。

 「余生は短いんですけど、みなさんと平和な世界をつくることに、名前の通り『素直』に燃えて燃えて燃え尽きるまで頑張ります」。緑と白のリボンのメダルを首にかけ、ちゃめっ気のある表情で力強く宣言した。出席者から大きな拍手が起こった。

 同じ日、プロ野球・広島東洋カープの試合中、対戦チームの応援席から「原爆落ちろ」とやじが飛ばされたと…

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