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スバル

検査改ざん 国交省立ち入り 社長らから聴取

 国土交通省は16日、新車の燃費や排ガスの検査データを改ざんしていたSUBARU(スバル)本社(東京)を立ち入り検査した。国に提出した調査報告書について吉永泰之社長ら幹部から事情を聴き、事実関係や再発防止策の内容が適切かどうかを確認する。データ改ざんに先立って発覚した新車の無資格検査問題を含む一連の不正で、スバル本社への立ち入りは初めて。

     報道陣が見守る中、国交省の職員7人が午前10時すぎに本社ビルに入った。スバルは取材に「一連の問題でお客さまに心配やご迷惑をかけ心よりおわびする。再発防止を徹底し、企業体質の改善に向けて全力を尽くしたい」と回答した。

     スバルは群馬県太田市の工場で実施していた新車を出荷する前の最終検査で、燃費などのデータを改ざんしていた。

     4月27日に公表した報告書は、現場の班長と検査員による組織ぐるみで改ざんが行われていたと指摘した。一方、課長以上の管理職や経営陣は認識していなかったと断定している。

     不正は2002年ごろには始まっていた可能性が高く、全9車種、903台で確認された。

     スバルを巡っては、昨年10月に無資格検査問題が発覚し、国交省が群馬の工場を立ち入り検査している。

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