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主権者教育

鳥取湖陵高、意識向上へ 模擬投票や選挙の仕組み学ぶ /鳥取

模擬投票で、票を投じる女子生徒=鳥取市湖山町北の県立鳥取湖陵高で、南迫弘理撮影

 県立鳥取湖陵高(鳥取市)で、主権者教育の授業があった。市選管の小嶋宏事務局次長が講義したほか、実際に票を投じる模擬投票もあり、生徒らは真剣に学んでいた。

     選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられて政治教育、主権者教育が重要性を増すことから同校が毎年度、18歳になる前の2年生を対象に実施している。

     この日は174人が参加した。小嶋事務局次長は過去の衆院選の投票率の推移や、年齢別の投票率のデータを用いて若者の投票率が低迷している実態を説明した。選挙費用などに関するクイズも出題され、正解が発表されると生徒たちは驚いていた。模擬投票では実在の政党名を記入し、投票箱に票を投じた。

     中林芽瑠(める)さん(16)は「若い人の投票率が下がっていることを知ったので、これを機に投票するようにしたい」と話した。【南迫弘理】

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