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一点張り・論説室から

朝鮮半島情勢が日中韓改善促す=坂東賢治

 「永遠の味方もいなければ、永遠の敵もいない」。朝鮮半島をめぐる国際情勢の変化から19世紀に大英帝国の首相を務めたパーマストンの言葉を想起するのは筆者だけであるまい。

 北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長を「ちびのロケットマン」とあざけっていたトランプ米大統領が「すごく頭のいい男」と180度評価を変えたのが典型的な例だ。

 金委員長は2度目の訪中で習近平国家主席と遼寧省大連の海岸を散歩し、親密さを演出した。北朝鮮紙が「米…

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