メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

縁の下の誇り

虐待防止へ根本見直す=渡辺守成

 

 米国体操界で発覚した性的虐待の被害者やその家族にお会いしたのは、3月3日の「桃の節句」でした。女の子の健やかな成長を願うはずの日です。

 米国体操協会のチームドクターだったラリー・ナサル被告が五輪金メダリストら200人を超える女子選手に治療目的と偽り、性的虐待をしたとして最長で禁錮175年の判決を受けました。しかし、被害者らが訴えたのはナサル被告への恨みではなく、被告を生み出したスポーツ界に対する不信感でした。

 競技を始める時はコーチと親、子どもは対等な立場です。ところが、五輪出場が目標になると、コーチが絶対…

この記事は有料記事です。

残り755文字(全文1013文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東海大が大野さんとともに卒業式 熊本地震でのアパート倒壊で犠牲に
  2. コトバ解説 「死体」と「遺体」の違い
  3. 「麻生氏に八木山峠は越えさせない」 福岡知事選、気勢上げる自民造反組
  4. 「再開要請」聞き入れず、都が認定 病院を指導へ 透析中止女性死亡
  5. 不正受給 事業所指定、取り消しへ 県 /熊本

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです