メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

カンヌ映画祭便り

第8日 自動車工場の労働争議 映画「アット・ウォー」が示すフランスの現実

「アット・ウォー」の公式上映を終え、観客の拍手に笑顔を見せるステファヌ・ブリゼ監督(中央)=フランス・カンヌで2018年5月15日、小林祥晃撮影

 カンヌ国際映画祭は8日目となりました。

 全日程12日間の折り返し点を過ぎ、既にたくさんの作品が上映されましたが、コンペティション部門で14日から15日にかけて上映された2本は、欧米社会が直面する現実に改めて目を見開かされる内容でした。

 まず、15日に公式上映されたフランスのステファヌ・ブリゼ監督の「アット・ウォー」。フランスの自動車部品工場での労働争議を描いたドラマです。

 主人公ローランの勤務する工場の親会社はドイツにありますが、一方的に工場の閉鎖を決めてしまいます。1…

この記事は有料記事です。

残り1445文字(全文1683文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 神戸バス暴走 「一緒に仕事していた仲間」「お姉ちゃん先生」 犠牲の若者2人を悼む声
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. リュックの男ためらいなく スリランカ同時テロ現場ルポ 綿密に計画か
  4. 神戸で市バス、多数はねる 男性1人死亡、女性2人心肺停止 64歳運転手逮捕
  5. 死亡女性は20歳大学生、男性は23歳アルバイト 運転手「ブレーキ踏み発車作業中に急発進…」 神戸・バス事故

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです