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 東京・新宿に夕暮れが迫るころ、ビル8階の「教室」に小中学生が集まってくる。だんだん増えて10人を超えた。韓国人の親を持つ子供たちにボランティアの先生が時々授業をする。

 その一人、善元(よしもと)幸夫さん(67)は小学校の元教諭。1970年代、帰国した中国残留日本人の子供たちに日本語を教えてきた。コリアンタウンとして知られる東京・新大久保に異動してからは「日本語国際学級」を担当した。この街は中国や東南アジアの人々がたくさん暮らすようになった。東京五輪・パラリンピックも近づく。国際化社会とは何だろう。十数年ぶりに善元さんを訪ねた。

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