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 ひたひたと迫る濁流、視界を閉ざす煙……。仮想現実(VR)や拡張現実(AR)の技術を使い、津波や洪水、火事などの災害をリアルに体感できる訓練ツールの開発が進んでいる。「いざという時にちゃんと避難できるきっかけになれば」。開発者の思いを聞き、最先端の防災訓練事情をルポした。

 ●車避難の危うさ実感

 ゴーグルを着け、運転席に座った子どもがハンドルを握る。「うわー、水だ」「戻りたい。助けて」。さっきまでにぎやかだった子どもたちが真顔になる。

 ゴーグルの中のディスプレーに映されたのは、津波に襲われた名古屋市内の交差点のコンピューター映像。V…

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