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講演

ラグビー元日本代表・大畑さん「言葉」エネルギーの源に 母校、京産大で /京都

 京都産業大(京都市北区)で14日、OBでラグビー元日本代表の大畑大介さん(42)を迎えての特別講演「根拠のない自信を信じろ!-根拠は自ずとついてくる」があった。

     大畑さんは大阪市生まれ。小学校3年からラグビーを始めて東海大仰星高から京産大へ進み、3年生の時に日本代表に選ばれた。トライゲッターのWTBとして1999、2003両年のワールドカップ(W杯)をはじめとする国際試合で活躍し、代表58試合で世界記録とされる69トライを挙げた。

     多くの後輩学生を前にした大畑さんは「あまのじゃくで、みんながすることはやりたくない、でも仲良くなりたいと思う子供だった。足が速かったのでラグビースクールでは、周囲が自分に振り向いてくれ、コミュニケーションツールが手に入ったと感じた」とラグビーに打ち込むようになったきっかけをまず話した。

     更に、新興勢力だった東海大仰星高で2年生の時全国大会初出場を果たすなど、実績を挙げたもののチームも自身も日本のトップになれず、「日本一練習量が多く、一番行きたくないと感じたからこそ選んだ」と京産大への進学理由を説明。「『言葉は力』なので大学4年間でなりたい自分の形を書きとめて時々見返し、エネルギーの源にしてほしい」と語りかけた。

     大畑さんは卒業後に加入した神戸製鋼で11年までプレーし、現在は来年日本で開催されるW杯の成功に向けてラグビーの振興・普及活動を続けている。【矢倉健次】

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