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質問なるほドリ

原発にテロ対策施設? 攻撃受けても炉の冷却継続 核の安全確保、世界的課題=回答・岩間理紀

テロ対策の拠点施設の着工が認められた川内原発1号機(右手前)=鹿児島県薩摩川内市で2015年7月6日、本社ヘリから和田大典撮影

 なるほドリ 九州の原発でテロに備えた施設(しせつ)ができるんだって?

 記者 2001年の米同時多発テロ以降、原発など核(かく)施設への攻撃(こうげき)や核燃料物質(ねんりょうぶっしつ)の盗難(とうなん)を防ぐ「核セキュリティー」が世界的に課題となってきました。日本ではやや対応が遅れ、11年3月の東京電力福島第1原発事故を踏まえて作られた原発の新規制基準(しんきせいきじゅん)で、テロなどの際の対応拠点(たいおうきょてん)となる「特定重大事故等対処施設(とくていじゅうだいじことうたいしょしせつ)」(特定施設)の設置が義務付けられました。まず九州電力川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県)で今月、特定施設の着工を原子力規制委員会が初めて認可しました。

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