メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

経済観測

スポーツ界はガバナンス大改革を=経営共創基盤CEO・冨山和彦

 アメフットの試合で起きた危険行為が大きな社会問題になっている。報道を見る限り、加害者側の大学、上部団体である学連や協会の動きはあまりにも鈍い。これは、柔道、レスリング、相撲などで何度も見てきた光景だ。

 日本のスポーツ界の多くは、いわゆる体育会系的な序列に支配されている。そこでは、年次や監督と選手の関係は絶対かつ終身的。上部団体もその上下関係を引きずった顔ぶれで傘下のチームを統制しているので、不祥事が起きても自分や身内を守りにいく傾向がある。当初「上からの指示はなかった」とコメントしてしまうのは自然な成り行きだ。

 まともな先進国のスポーツ界は、科学主義、合理主義の時代に入っており、ガバナンスについても主体である…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 慶応大が渡辺真由子さんの博士取り消し
  2. 人事 高崎市 /群馬
  3. 東京でもサクラ開花 昨年より4日遅く
  4. 実りの春 石岡一センバツ初出場 第3部・支える人/中 女子マネジャー3人 /茨城
  5. 質問なるほドリ オルソケラトロジーって? コンタクトを夜間装用 手術なく視力矯正=回答・林奈緒美

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです