メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

主食のご飯やパン以外にも、おかずや菓子類など非常食の種類は増えている=東京都渋谷区の東急ハンズ新宿店で2018年5月17日、藤渕志保撮影

 東日本大震災のような大災害に備える非常食が進化を続けている。栄養バランスやアレルギーに配慮した健康志向型の食品のほか、食べ方や味わいに一工夫を加えた新商品が続々と登場。非常食の最新事情を調べるとともに、専門家にアドバイスを聞いた。

 ●塩分過多防げ

 「災害時もバランスの良い食事は欠かせません」。今年4月に国立健康・栄養研究所で発足した国際災害栄養研究室。笠岡宜代室長(専門は栄養学)は日常生活だけでなく、災害時も栄養バランスに配慮した食事の重要性を説く。

 避難先ではおにぎりや菓子パン、カップ麺など、炭水化物や塩分の多い食事に偏りがちだ。十分な食料を確保…

この記事は有料記事です。

残り1269文字(全文1547文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 夏の高校野球 浦和学院、二松学舎との関東対決制し8強
  2. 阿波踊り どうして対立印象づける悪循環に陥ったのか
  3. 2歳児保護 ぬかるみの道 薄暗い沢 尾畠さんが案内
  4. 許さない 性暴力の現場で/3 親からの虐待 義父の影におびえ続け /群馬
  5. 2歳児保護 見つけた尾畠さん「ぼく、ここ」うれしかった

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです