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ビジネスサロン

日本自動車工業会・豊田章男会長

日本は税金が高い

 「世界と比較すると日本は本当に税金が高い。これ以上高くするのは絶対だめだ」。自動車大手が加盟する日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は、国内の自動車保有者にかかる税負担の重さに強い懸念を示した。業界として政府に改めて負担軽減を求める構えだ。

     自工会ではこれまで、日本での自動車の取得や保有に関わる税負担が「ドイツの約3倍に達する」などと主張。既存の税制の見直しや先進の安全技術を搭載した車両に対する税負担の軽減などを求めてきた。背景には税負担の重さが国内市場の低迷を招いているとの認識があり、2019年10月に控える消費増税にも警戒感が広がる。

     豊田会長は「国内での需要や生産が(会社の)経営を支える糧になる」とも強調。為替に左右されない国内事業は自動車業界全体の競争力を高める上で欠かせない。そのためには国内で年間1000万台規模の生産体制が必要といい、「車を保有しやすい環境作りにリーダーシップを持って取り組みたい」と話す。【竹地広憲】

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