メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

経済観測

知恵絞り生産性向上を=東短リサーチ・チーフエコノミスト 加藤出

 経済協力開発機構(OECD)調査の労働者1人あたりの年間平均労働時間(2016年、35カ国)を見ると、日本は上から21位の1713時間だ。“隠れ残業”があるなら実態はより長いかもしれない。

 最も労働時間が短いのはドイツでわずか1363時間だ。デンマーク、ノルウェー、オランダが続き、1400時間台である(これらの国で“隠れ残業”は基本あり得ない)。一昨年デンマークに行ったが、訪問先のスタッフが午後4時を過ぎるとどんどん帰っていくのには驚かされた。

 日本人として悲しくなるが、この4カ国の1人あたりの実質国内総生産(GDP、購買力平価によるドル換算…

この記事は有料記事です。

残り447文字(全文722文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新潮45休刊 突然の決断、予想超えた批判
  2. 新潮社 「新潮45」休刊声明全文 「深い反省の思い」
  3. 新潮45休刊 「組織ぐるみ擁護に怒り」新潮社前でデモ
  4. 伊方再稼働許可 「福島の事故忘れたか」被爆者ら怒り
  5. 新潮社 「新潮45」が休刊 杉田氏擁護特集で批判浴び

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです