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経済観測

知恵絞り生産性向上を=東短リサーチ・チーフエコノミスト 加藤出

 経済協力開発機構(OECD)調査の労働者1人あたりの年間平均労働時間(2016年、35カ国)を見ると、日本は上から21位の1713時間だ。“隠れ残業”があるなら実態はより長いかもしれない。

 最も労働時間が短いのはドイツでわずか1363時間だ。デンマーク、ノルウェー、オランダが続き、1400時間台である(これらの国で“隠れ残業”は基本あり得ない)。一昨年デンマークに行ったが、訪問先のスタッフが午後4時を過ぎるとどんどん帰っていくのには驚かされた。

 日本人として悲しくなるが、この4カ国の1人あたりの実質国内総生産(GDP、購買力平価によるドル換算…

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