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森健の現代をみる

これからの日本の安全保障 今回のゲスト 冨澤暉さん(その2止)

森健さん=手塚耕一郎撮影

米国と情報管理一体化 リスク大きくないか

 森 集団安全保障も手段の一つである、と。

 冨澤 今や各国が協力して世界の平和を維持、拡大する時代です。集団安全保障というと全て国連のことと誤解されるかもしれませんが、たとえばPKOやイラク復興支援・海賊対処等の多国籍軍、更には有志連合軍参加、海外の津波や地震など自然災害への支援なども、広い意味での集団安全保障活動です。こういう時代に、「日本の軍隊は自衛以外のことはやりません」といった、利己的な態度を世界に示すべきではありません。自衛隊は既に国民から認められていますが、我々は海外からも国際標準の組織として認めてほしいんですよ。

 森 自民党は12年4月の新改憲草案で、「国防軍」と改めました。

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