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読書日記

ピックアップ 「オリンピックへ行こう!」ほか

 ■オリンピックへ行こう!(真保裕一著・講談社・1620円)

     卓球、競歩、ブラインドサッカーを素材に、五輪・パラリンピック出場の有力候補とまではいかない一歩手前の選手たちがしのぎを削る姿を描く。それぞれ長編、中編、短編とする読者への心配りが憎い。長編の卓球は、試合の見方が変わること請け合い。試合場面は合戦シーンのようだった。どの主人公も応援せずにはいられない。(内)

     ■そのお悩み、親鸞さんが解決してくれます 英月(えいげつ)流「和讃(わさん)」のススメ(英月著・春秋社・1836円)

     著者は真宗佛光寺(ぶっこうじ)派のお寺の長女で、35回ものお見合いに失敗し米国へと家出した過去を持つ僧侶。現代人の「恋愛ができない」「仕事を辞めたい」などのお悩みを、親鸞が教えを和語の詩にした「和讃」に照らし回答。そこに著者の笑いあり涙ありのエピソードが織り交ぜられ、読んでいるうちに心が軽くなる。(花)

     ■国道の謎(風来堂編・イースト新書Q・950円)

     全国に459路線ある国道。その中には、道路の上を川が流れていたり、一部が商店街のアーケードになっていたりといった謎の場所も少なくない。マニアックに追求するが、交通事情や時代の変化によるルート変更などから、近現代の歴史も見えてくる。(一)

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