メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

テレビ制作会社で働く平松茂生さん。パソコンを前に打ち合わせる時間も多い

 今、がん患者の3人に1人は就労可能な年齢(20~64歳)で罹患(りかん)している。病状や治療の副作用は個人差が大きく、進行したステージ4でも働ける人は少なくない。必要なのは「自分らしく」働ける社会だ。

 「葬式で、子どもに拍手で送ってもらえるような生き方がしたい」

 腎臓がんステージ4の平松茂生さん(59)=愛知県尾張旭市=は、テレビ制作の第一線で仕事を続ける。2014年春、人間ドックで病が分かった。自覚症状はなく、「告知されても、まるで現実味がなかった」。右の腎臓を全摘。半年後、術後の治療中に肺への転移が判明した。

この記事は有料記事です。

残り2296文字(全文2556文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 夏の高校野球 秋田県民「正直驚いた」金足農快進撃のなぜ
  2. 精神疾患 55年間入院女性「退院してもおるところない」
  3. 大阪市有識者懇 天王寺動物園「独法化」提言 全国でも初
  4. ORICON NEWS 安室奈美恵、引退前夜に故郷沖縄でライブ 異例のフェス形式「とても光栄」
  5. 台風20号 あす西日本接近

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです