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レバノン

スンニ派首相が続投

 【カイロ篠田航一】今月6日に国民議会(定数128)の総選挙が行われたレバノンで、イスラム教スンニ派政党「未来運動」を率いるサード・ハリリ首相の続投が決まった。議席は減らしたものの、他のスンニ派勢力の支持を取り付け、24日の国民議会で選出された。選挙ではイランの影響下にあるシーア派組織ヒズボラが躍進しており、シーア派勢力の意向を強く反映する新内閣が発足する可能性がある。

     ハリリ氏は「全ての政治勢力を結集する」と述べ、早期の組閣に意欲を示した。多くの宗教・宗派が混在する「モザイク国家」レバノンでは、首相はスンニ派、国民議会議長はシーア派、大統領はキリスト教マロン派から選出されるのが慣例となっている。

     隣国シリアから内戦により多数の難民が流入し、財政を圧迫。経済再建が大きな課題となっている。

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