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米朝

対立と融和70年 核・制裁、危機繰り返し 史上初の首脳会談へ、最終調整(その2止)

 ◆裏切られた国際合意

2002年

 1月、就任2年目のブッシュ米大統領は北朝鮮をイラン、イラクと共に「悪の枢軸」と呼ぶ。米朝関係は1990年代前半に続く「第2次核危機」を迎えた。

 まず浮上したのは、新たな「ウラン濃縮技術」取得疑惑だった。02年10月、北朝鮮の姜錫柱(カンソクチュ)第1外務次官が、大統領特使として訪朝したケリー国務次官補を代表とする米国代表団に、ウラン濃縮による核開発を認めた。

 米国は衝撃を受ける。北朝鮮が約束を破ったことに加え、パキスタンによって核が拡散されたためだ。当時、…

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