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国民栄誉賞受賞

羽生、さらなる高みへ 卓越の技術、表現力

平昌五輪でフィギュアスケート男子フリーの演技を終え、右足首をいたわる羽生結弦=韓国・江陵アイスアリーナで2018年2月17日、手塚耕一郎撮影

 フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)に国民栄誉賞が授与されることが1日、決まった。震災や度重なるけがなどを乗り越え、卓越した技術と豊かな表現力を兼ね備えた演技で活躍。その姿が大きな感動を呼び、受賞につながった。

 4歳でスケートを始めた羽生は練習に集中できず遊んでばかりだったが、1回転半を初めての挑戦で跳んでしまうなど、潜在能力はあった。小学生の頃に参加した日本スケート連盟の全国有望新人発掘合宿では、天性のリズム感を評価された。

 中学3年で出場した2010年世界ジュニア選手権を制して世界のトップへの一歩を踏み出すと、12年世界…

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