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国連

安保理「パレスチナ市民保護」を否決 米が拒否権

 【ニューヨーク國枝すみれ】国連安全保障理事会は1日、パレスチナ市民の安全と保護を求める決議案を否決した。米国が拒否権を行使した。米国はパレスチナ関連決議で拒否権を使い続けている。

     決議案は、イスラエル軍との衝突でパレスチナ市民に多くの死傷者が出たことを受け、非常任理事国のクウェートが作成した。ロシア、中国、フランスの常任理事国3カ国を含む10カ国が賛成し、英国、オランダ、ポーランド、エチオピアの4カ国が棄権に回った。

     米国のへイリー国連大使は「イスラム組織ハマスこそが平和の最大の障害だ」と述べ、ハマスに言及しない決議案を批判し、拒否権行使を宣言した。米国は、ハマスをテロ組織と非難する決議案を提出したが、米国以外の賛成は得られず、否決された。

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