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SIP

「光・量子技術基盤」PDに西田氏 唯一の再公募

 内閣府が今年度から5カ年で行う「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」第2期事業の12ある研究開発課題の責任者(PD)を公募したにもかかわらず、実際は事前に候補者を決めていた問題で、内閣府は1日、12課題のうち唯一再公募していた「光・量子技術基盤」のPDに、西田直人・東芝元執行役専務を選んだ。内閣府によると5人から応募があり、西田氏は事前に選んだ候補者ではないという。

     この問題では、内閣府が公募前に全12課題でPD候補者を事前に決め、課題の内容を解説した資料を候補者だけに提供し応募を促していたことが分かっている。この結果、12課題のうち10課題で事前に決めた候補者がPDに選ばれ、「光・量子技術基盤」については「適任者がいない」(内閣府)として再公募していた。

     この再公募にあたって内閣府は、募集期間を5日延ばして20日間とし、課題の概要も公表。関係学会に課題の内容を説明して応募を呼びかけた。内閣府は「さまざまな指摘を踏まえて(選考方法を)見直した」としている。【酒造唯】

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