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大観を語る

中村獅童さん(歌舞伎役者) 伝統の中に新しさ

 音声ガイドでナビゲーター役を務めていますが、大観の「型から入って型を棄(す)てよ」という言葉に感銘を受けました。歌舞伎でも型を習得し、それを崩すことで自分のやり方が生まれます。他の芸術でもそうですが、型を習得すれば表現の幅が広がります。歌舞伎役者として生きる上で大切にしたい言葉です。

     以前、映画「天心」で、大観役を演じたことから思うに、彼は情熱的な人だったのではないでしょうか。日本画という伝統の中で新しいことに取り組む姿勢にも感じるところがありました。私も伝統を守りつつ、若い人にも受け入れられる作品づくりに挑戦しているため、芸術との向き合い方に共感しました。=随時掲載

         ◇

     各界で活躍する5人に「生誕150年 横山大観展」の名品について語ってもらった。

     「生誕150年横山大観展」は6月8日から7月22日まで、京都国立近代美術館(京都市左京区、075・761・4111)で。前売り料金は一般1300円、大学生900円、高校生400円(当日券は各200円増し、中学生以下無料)。

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