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テニス

錦織、全仏8強ならず「自分のミスがほとんど 何もできてなかった」(スポニチ)

テニス全仏オープン第8日(2018年6月3日 パリ・ローランギャロス)

 男子シングルス4回戦で、世界ランキング21位の錦織圭(28=日清食品)は同8位のドミニク・ティエム(24=オーストリア)に2-6、0-6、7-5、4-6で敗れ、2年連続の8強入りはならなかった。2日の女子シングルス3回戦では、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(36=米国)がストレート勝ち。同じく元世界1位のマリア・シャラポワ(31=ロシア)との4回戦に駒を進めた。

     勝ち上がれる自信があったからこそ悔しさが募った。「彼も良かったけど自分のミスがほとんど。何もできてなかった」。試合を左右したのは序盤の大きな出遅れ。「足が動いてなかった。彼の高く重いボールに雑な入り方をしていた」と錦織は自分を責めた。

     乾いたコートで高く跳ねる相手のボールを抑え込めず、どんどん押し下げられた。高確率で決まってくるティエムのサーブにも苦しんで手も足も出ない状態。第1セット第6ゲームからは9ゲームを連取され、セットカウントはあっという間に0-2に開いた。「緊張して動けなかったわけでもない。自分でもよく分からない」。第3セットは徐々にペースを取り戻し、第12ゲームで初ブレークに成功。一矢報いたものの、第4セットは再び先行されて追いつけなかった。クレーシーズンで復活を遂げ「誰に対しても勝つチャンスはある」と自信を深めていただけに、「そんなに落胆はしてない。でももう少しいきたかった」と4回戦での終戦を惜しんだ。(スポニチ)

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