メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

記者の目

蘇生中止、苦慮する救急隊員 意思確認の統一規格を=長谷川容子(西部報道部)

患者の搬送に当たる救急隊員。現場で重大な決断を迫られることもある=北九州市八幡東区で5月18日、長谷川容子撮影

 高齢者の救急搬送が年々増加する中、通報で駆けつけた救急隊員が、心肺停止した患者の蘇生処置や搬送を拒まれるケースが全国で相次いでいる。動転した家族や入所先の施設職員らがいったんは救急要請した後、到着した隊員に「(実は)本人に蘇生不要の意思があった」と伝えるのだ。法が未整備のため、対応を迫られる救急隊員は救命任務と本人の意思尊重との間で板挟みになっており、問題への早急な対応が求められる。

この記事は有料記事です。

残り1860文字(全文2054文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ホテル 「ヒルトン福岡」駐日キューバ大使の宿泊拒否
  2. 中央防災会議 南海トラフ前兆 M8級「半割れ」で要避難
  3. 大相撲 一人横綱の稀勢の里、4連敗
  4. 決算予想 ライザップ赤字に グループ企業業績改善遅れで
  5. 衆院内閣委 桜田氏、サイバー担当でもパソコン使わず

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです