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今日も天気で

梅雨入り早々波乱含みの気配=鮫島弘樹 /愛知

 今春の天候のまとめが1日、気象庁から発表されました。今年の春は季節外れの暖かさとなり、サクラやフジをはじめとした花々の開花が早まったことに驚かされた人も多かったと思います。

     この春の東海地方は、暖かい空気に覆われたために全体的に気温の高い日が多く、東海地方の平均気温は3月が平年より+2・4度、4月が+2・1度、5月が+0・9度と全てで平年を上回りました。3カ月の平均気温は+1・8度と、統計を開始した1946年以降で最も高い気温となりました。

     また、今年は高気圧と低気圧が交互に通過する春らしい天気になりました。高気圧に覆われるとばっちり晴れて気温が上がり、低気圧が通過すればしっかり雨が降るといったメリハリのついた天気だったこともあって、3カ月の日照時間は平年の114%とかなり多く、降水量も138%とこちらも平年に比べてかなり多くなりました。気温、日照時間、降水量共に高いずくめ、多いずくめのこの春の天気でした。

     さて、6月に入って晴天が続きましたが、そろそろ梅雨入りとなりそうです。日本の南に目を移すと、フィリピン付近の海上には熱帯低気圧が3個も発生しています。これらが台風になる可能性もあるため今後の動きに注意が必要ですし、熱帯低気圧から湿った空気が梅雨前線に送り込まれて前線が活発化するため、大雨への警戒もしなければなりません。梅雨入り早々波乱含みとなりそうです。(気象予報士・写真部)

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