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大観を語る

松井冬子さん(画家) たっぷりした人間性

 今年、東京・新宿瑠璃光院で完成したふすま絵「生々流転(せいせいるてん)」を披露しました。2014年に着手し、この間、アトリエに「大観超え」と書いた紙を張って制作に励んでいました。多くの人に受け入れられるような作品を描く時が来たと覚悟を決めたのですが、日本の画家でメインストリームとは、と考えたとき、すぐ浮かんだのが大観でした。巨匠を超えるくらいの決意であたらねばならないと。

     大観の何がすばらしいかというと、本人のたっぷりとした人間性が作品からにじみ出ているところです。だからこそ、多くの人の共感を得るんですね。大観は高価な墨を使っていたと言われるので、墨の色を間近で見るのも楽しみですね。=随時掲載


     「生誕150年横山大観展」は6月8日から7月22日まで、京都国立近代美術館(京都市左京区、075・761・4111)で。観覧料は一般1500円、大学生1100円、高校生600円。

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