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省エネの次世代半導体

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     青色発光ダイオード(LED)の材料である窒化ガリウムを使い、省エネルギーの次世代半導体を作る基礎技術を確立したと、名古屋大などの研究チームが発表した。次世代半導体を使った電気機器が実用化すれば、消費電力量は従来の約10%減、コストは100分の1まで減らせるという。企業などと共同研究し、2025年までの実用化を目指す。

     窒化ガリウムは加工の際に結晶に欠陥が生じ、電力をロスする欠点があった。チームは結晶化の際の圧力などを工夫し、欠陥の少ない結晶を安定的に作る基礎技術を確立した。今後は結晶の大型化や大量生産技術を開発する。青色LEDの実用化で14年のノーベル物理学賞を受賞した天野浩・名古屋大教授は「窒化ガリウムを使った半導体は確実に省エネにつながる。実用化して持続可能な社会を目指したい」と話した。【斎藤有香】

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