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広島原爆

死没者名簿の記帳始まる

新たに死亡が確認された被爆者の氏名を原爆死没者名簿に書き加える池亀和子さん(右)と中本信子さん=広島市中区の広島市役所で2018年6月8日午前10時12分、高山梓撮影

 8月6日の平和記念式典で原爆慰霊碑に納める原爆死没者名簿の記帳が8日、広島市役所で始まった。元市職員の女性2人が、新たに死亡が判明した被爆者の氏名を1人ずつ筆で丁寧に書き加えた。

     記帳者は29回目となる池亀和子さん(76)と18年連続の中本信子さん(75)で、いずれも3歳で被爆した。名簿には前年の8月6日以降に亡くなった被爆者健康手帳所持者や、遺族から申請のあった人が記され、現在113冊、30万8725人に上る。広島市は今月7日までに2676人の死亡を確認しており、記帳は8月5日まで続く。

     中本さんは「被爆から73年。一人一人、被爆した時のことに思いをはせながら書いています」と話した。【高山梓】

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