メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

襟替え当日。男衆さん(右)とともに、少し緊張した面持ちで屋形を出てあいさつ回りに向かった=京都市東山区で2018年5月25日、川平愛撮影

 太陽がひときわ輝いた5月25日。京都市中心部にある花街・祇園甲部の舞妓(まいこ)・茉利佳(まりか)さん(20)が「襟替え」の日を迎えた。黒紋付きの正装で屋形(置き屋)を出ると、無数のフラッシュを浴びる。集まった大勢の人々に笑顔を返し、舞の師匠やお茶屋など約70軒を一軒ずつあいさつして回った。「おたのもうします」--。「芸妓・茉利佳」が誕生した瞬間だった。

 舞妓が芸妓になることを「襟替え」と呼ぶ。舞妓は赤地に華やかな刺しゅうを施した襟だが、芸妓は清楚(せ…

この記事は有料記事です。

残り737文字(全文966文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 健康対策 米、メントールたばこ禁止方針
  2. 橋爪功 「まんぷく」を朝ドラと知らず出演快諾 「泥臭く人間臭いドラマになれば」と
  3. クローズアップ2017 特養、受け入れ敬遠 国の制限「意味ない」
  4. 6さいからのニュース シャンシャンおやばなれへ
  5. 老老介護 低所得ほど長時間 国立長寿医療研調査、情報不足や孤立の恐れ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです