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長崎原爆の日

核廃絶の原点を確認 平和宣言素案

 長崎原爆の日(8月9日)の平和祈念式典で長崎市長が読み上げる平和宣言の第2回起草委員会が9日、同市の原爆資料館であり、市側が宣言文の素案を示した。

     素案では、昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約発効に向けた取り組みを世界に呼びかけた。また、昨年亡くなった長崎の被爆者で元長崎大学長、土山秀夫さん(享年92)と長崎原爆被災者協議会長、谷口稜曄(すみてる)さん(享年88)の言葉を引用し、核廃絶への思いを継承する必要性を訴えた。

     田上富久・長崎市長は起草委でのあいさつで「核兵器をなくすことがきちんと進まないので、(核廃絶の)原点を確認する内容にした。市民社会の役割も盛り込み、平和文化をつくることを呼びかけたい」と述べた。市側は委員から出された意見や、12日の米朝首脳会談の結果などを踏まえ、7月の第3回会合に向け改めて素案をまとめる。【浅野孝仁】

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