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季語刻々

京にても京なつかしやほととぎす

 ◆昔

    京にても京なつかしやほととぎす 松尾芭蕉

     平安朝後期の歌人、源俊頼は、「聞かずとも聞きつといはん時鳥(ほととぎす)人笑はれにならじと思へば」と詠んでいる。聞いていなくても聞いたことにしておこう、人に笑われないために、という歌だが、夏になってまず聞くべきはホトトギス、聞いていないことは雅の心を欠くことだった。芭蕉が懐かしがっているのは俊頼のころの京都かも。<坪内稔典>

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