メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

将棋

第76期名人戦七番勝負 佐藤天彦名人-挑戦者・羽生善治竜王 第4局の4

最新型に誘導 観戦記・関浩

 図は羽生が[後]2六歩と垂らしたところ。まだ午前の戦い。対局開始から2時間とたっていない。

 ところが、対局室の2人は異様だった。どちらも顔を伏せ、記者の入室にもぴくりとも反応しない。手番の佐藤に至っては、体をくの字に折り曲げ、脇息(きょうそく)に顔をうずめて考えている。過去の例や類型に思いを巡らしているのだろう。

 図では四つの応手が考えられる。[後]2七歩成を受ける[先]2八歩、[先]3八銀、[先]3八金。受け…

この記事は有料記事です。

残り382文字(全文603文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 福岡 大濠公園の池、元福岡銀頭取死亡 事故と事件で捜査
  2. 元徴用工訴訟 河野外相「原告は徴用された方ではない」
  3. 論プラス 元徴用工めぐる判決 日韓に刺さったとげ=論説委員・大貫智子
  4. 徴用工判決 韓国紙、評価割れ「正義」「韓日関係に台風」
  5. BTS 絶叫、すすり泣き…騒動の渦中、コンサートでは何が 会場外ではファン批判演説

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです