メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

アトピー性皮膚炎

新薬 注射で誘発物質を遮断

 かゆみを伴う皮膚の炎症が続く「アトピー性皮膚炎」。塗り薬による治療が一般的だが、今春、注射で投与する新しい薬が発売された。これまでの治療法とは効果を発揮する仕組みが異なり、治療がうまくいっていない人にとっては新しい選択肢になりそうだ。【野田武】

 アトピー性皮膚炎は、体内に入ったアレルギー原因物質が体の免疫を過剰に反応させることで引き起こされる。免疫に関わる細胞の一つ「Th2細胞」がアトピー性皮膚炎を誘発する情報伝達物質を分泌させて、炎症やかゆみを引き起こす。

 フランスの大手製薬会社サノフィが製造販売する新薬「デュピクセント」(一般名デュピルマブ)は皮膚細胞…

この記事は有料記事です。

残り1607文字(全文1889文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 12階から自転車投げ落とす 殺人未遂容疑で男逮捕
  2. ロシア プーチン大統領「70年も足踏み」日本と相いれず
  3. 埼玉・和光市 高齢男女が死傷、殺人容疑で捜査
  4. 殺人事件 高齢夫婦死傷、孫の中学生確保 埼玉
  5. ORICON NEWS “空気を読まない”コメンテーター古市憲寿、なぜ重宝? “炎上に対する無関心さ”が背景に

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです