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クサフグ産卵

命つなぐ神秘 光・室積半島 /山口

 県の天然記念物「クサフグの産卵地」に指定されている光市・室積半島の鼓ケ浦海岸で10日夕、クサフグの産卵が始まった。

     この日は午後4時過ぎ、海岸の岩場に体長15センチほどのクサフグが群れでやって来て、雌が浅瀬の小石の隙間(すきま)に卵を産み、雄が放精を繰り返した。雨の中、約20人の見学者が、波打ち際で繰り広げられる生命の神秘を見守った。

     光市立光井小5年の中村一翔さん(10)は「ウミガメのような大きなフグが来て砂浜に卵を産むのかと思ったのに、フグが小さいので想像と違った。こんな小さなフグが一斉に決まった時に来て、卵を産むのはすごい」と話していた。

     光市教委によると今後の産卵推定日時は25日午後4時40分と26日午後5時20分。市が現地に配置した監視員の指示に従って観察できる。市教委文化・社会教育課0833・74・3607。【大山典男】

    〔山口版〕

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