メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

季語刻々

黒衣より掌を出し神父枇杷をもぐ

 ◆昔

    黒衣より掌(て)を出し神父枇杷(びわ)をもぐ 津田清子

     黒衣、白い手、黄色いビワ。色が鮮やかだが、教会の庭にビワが熟れているのか。私は長崎あたりを連想した。そういえば、私に「尼さんが五人一本ずつバナナ」がある。この変な句のモデルは黒衣の修道女。ある時、特急列車に5人の修道女が乗ってきて、そのうちの1人が皆にバナナを配った。尼さんたちは1本ずつ食べた。<坪内稔典>

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 静岡・看護師遺体 逮捕監禁容疑の男、新潟市で遺体で発見
    2. サッカー日本代表 乾、香川、柴崎らが先発 本田は外れる
    3. 地震 大阪・震度6弱 行ってきます直後 塀倒れ女児巻き添え
    4. 名人戦 持久戦模様の展開、羽生が封じる 第6局
    5. 加計学園 会見に愛媛知事「もっと早くできなかったのか」

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]