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季語刻々

麦笛の空を気球は燃えはじむ

 ◆今

    麦笛の空を気球は燃えはじむ 外山一機

     麦笛の響く空、その空で気球が燃え始めた、という句だが、1枚の絵として理解すればよい。麦秋の候のやや危機的な風景画だ。燃える気球はやがて麦秋の黄色い大地へ墜落するだろう。小学生時代、麦刈りの時期は農繁休暇だった。1週間くらい学校が休みになり、子どもたちは家の農作業を手伝った。1950年前後の話である。<坪内稔典>

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