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プロ野球

セ・パ交流戦 オリックス4-1広島 オリ、対広島連敗止める 謙虚な猛牛、大城2戦連発

 (1)京セラドーム(オリックス1勝)

    広島    000010000=1

    オリックス 02010100×=4

     <勝>アルバース 8勝1敗  登板11

     <S>増井    1勝17S 登板27

     <敗>福井    1敗    登板1


     オリックスの投打がかみ合い連敗を2で止めた。二回、2死一塁から大城の左越え2ランで先制。六回にもロメロがソロを放った。先発・アルバースはリーグトップの8勝目。広島は福井の変化球の制球が甘く、連勝が3で止まった。

    「びっくり」の先制2ラン

     ホームランバッターではないからこそ、鮮烈な一振りだった。オリックスの大城が二回に左翼席最前列に飛び込む先制2ラン。自身初めての2試合連続アーチに「僕自身が一番びっくりしている」と戸惑いを隠さなかった。

     二回2死一塁。大城は直球を待っていたが、2球で簡単に追い込まれた。ファウルで粘った8球目。「どうにかバットに当てようと思った」と必死に低めの変化球に食らいついた。打球はフラフラと左翼へ。手応え十分ではなかっただけに「外野の頭を越えてくれ!」と全力で走った。ギリギリでスタンドに吸い込まれるのを見てやっと走る力を緩めた。

     立教大出の3年目。今季はルーキーの福田や山足の加入で内野手争いは激化した。昨季122試合に出場した大城でも、今シーズンは控えに回ることが多い。直近の5試合は途中出場が続いていた。

     10日のヤクルト戦の代打3ランに続く本塁打。プロ2年間での通算本塁打は2本で、今年は2カ月余りで上回った。それでも大城は「もうたぶんないと思うので、謙虚にいきたい」と控えめ。チームも2014年から続いていた広島戦の連敗を9で止め、3位も0・5ゲーム差と迫ってきた。【長田舞子】

    福井、痛い2被弾

     ○…今季初登板となった広島の先発・福井は、2本塁打に沈み6回4失点で役割を果たせなかった。「あれが無ければ」と悔やむのは、六回のロメロのソロ。初球のスライダーが甘く入り、先発の役目とされるクオリティースタート(6回自責点3以内)を逃した。早大からドラフト1位で入団して8年目。2015年に自己最多の9勝を挙げたが成績は下がり続け、昨季は1勝止まり。結果が出ない薮田やけがの野村など先発陣の駒が足りていないだけに「自分の球はしっかり投げられた。悲観する必要はない」と懸命に前を向いた。

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