メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

特集ワイド

池井戸潤さんの小説作法 「登場人物が行動するまま」を僕が書く

「僕はミステリーの系譜の中にいる作家の一人です」と話す池井戸潤さん=東京都中央区の松竹本社で、藤井太郎撮影

 半沢直樹シリーズや「下町ロケット」など、池井戸潤さんの作品を読むと、ジェットコースターに乗っているようなスリルを味わえるのはなぜだろう。テレビドラマになった作品も多いが、映画化は15日公開の「空飛ぶタイヤ」が初めて。これを機に池井戸さんに「小説作法」を聞いた。【沢田石洋史】

 池井戸さんは日中、3~4時間執筆する。休むと調子が狂うので、土日も含めてほぼ毎日書く。マネジャーによると、原稿に向かっている時、「へえ、そうなんだ」「君ってそういう人だったの?」などと独り言が聞こえるという。誰かと会話しているのですか?

 「物語がスタートして、登場人物の一人一人が何を思い、どう動くのか。登場人物が考え、行動するまま僕が…

この記事は有料記事です。

残り2372文字(全文2679文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 遭難父子 遺体発見 沢で寄り添うように 新潟の山中
  2. 加計と日大問題 似た構図、丸山真男の「無責任の体系」か
  3. 高校バスケット 判定に不満 延岡学園選手が突然審判殴る
  4. 選挙 立川市議選 新議員28人決まる /東京
  5. JR大宮駅 駅員の胸たたいた容疑 世田谷区の女職員逮捕

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]