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人模様

ノースウッズを旅した青春 大竹英洋さん

 山岳や探検に関する優れた著作に贈られる「第7回梅棹忠夫・山と探検文学賞」に、神戸市の自然写真家、大竹英洋さん(43)の「そして、ぼくは旅に出た。はじまりの森ノースウッズ」(あすなろ書房)が選ばれた。

     「じわじわと喜びが湧いてきます。亡くなった梅棹忠夫さんから『君、面白いことやっているじゃないか』と言ってもらったような気がします」

     大学4年の頃、オオカミの夢を見て読んだジム・ブランデンバーグの写真集「ブラザー・ウルフ」に心を揺さぶられた。受賞作には、ジムに弟子入りするため北米の湖水地方「ノースウッズ」を初めて旅した青春をつづった。賞の講評では「素直でしなやかな感性と、情景が浮かび上がるような静謐(せいひつ)で新鮮な文体が調和している」と高く評価された。

     「これまでの集大成」となる写真展を来年にも東京都内で開く予定だ。本の出版もあり、昨年はノースウッズへ行けなかったが、今月、再び現地に向かった。「今、撮影に飢えています」【広瀬登】

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