メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

新燃岳噴火

火山灰から目を保護 長崎のパチンコ業者、鹿児島・霧島の小中学にゴーグル寄贈 /鹿児島

 パチンコ店などを運営する「ひぐち」(長崎市)が、断続的に噴火している新燃岳の降灰被害に悩む鹿児島県霧島市の小中学校5校にゴーグル360個を寄贈した。市立高千穂小であった贈呈式では6年の宮田大輝さんが「噴火の時は鼻がむずむずして目が痛んだ。これから安心して登下校できる」と喜んだ。

     ひぐちは九州一円でパチンコ事業などを展開。2016年4月の熊本地震で熊本市内の2店舗が営業できなくなったが、駐車場を車中泊する被災者に開放して景品用のカップ麺などを提供した。その経験から日ごろの備えの大切さが身にしみ、店舗に乾パンや飲料水を常備すると共に防災のための社会貢献活動も始めた。

     霧島市では今年3月に新燃岳が噴火した際、児童から「火山灰が目に入って痛い」と訴える声が相次いでいた。ひぐちから「協力したい」と相談された市教委はゴーグルの提供を依頼。ひぐちはシリコーン製で顔に密着し、サイズが大きく眼鏡をかけたまま装着できるタイプを用意した。【林壮一郎】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 転落 中学校で生徒、意識不明 相模原
    2. 殺人 「闇ウェブ」専門家刺され死亡 福岡繁華街、男出頭
    3. 消えない傷 性的虐待に遭って 第3章/1 風呂は恐怖の時間
    4. サッカー日本代表 不安定な川島 西野監督も苦言
    5. 性的暴行 男子高生に 容疑でマッサージ師逮捕 菊池署 /熊本

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]