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中朝

往来、再び活発化 米朝会談実現で制裁緩和先読み 出稼ぎ労働者増加

丹東市の税関施設前で迎えの車を待つ、北朝鮮からの出稼ぎ労働者たち=5月中旬、丹東市民提供

 北朝鮮国境に近い中国東北部の吉林、遼寧の両省で、北朝鮮との人的往来が活発化している。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が3月と5月に相次いで訪中し、中朝関係改善の動きが加速する中、米朝首脳会談の開催を受けて制裁緩和を見越した動きも出始めている。【上海・工藤哲、丹東(中国遼寧省)で河津啓介】

 「暖かくなるにつれ、北朝鮮から国境を越えて中国の工業団地に来る出稼ぎ労働者が明らかに増えてきた」。吉林省延辺朝鮮族自治州の中朝貿易関係者は13日、こう指摘した。

 出稼ぎ労働者の派遣は北朝鮮の重要な外貨獲得手段だ。かつて工業団地では北朝鮮国民が制服姿で集団生活し…

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