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東日本大震災

福島第1原発事故 東電強制起訴公判 津波対策先送り、専門家が「当然」

 東京電力福島第1原発事故を巡り、業務上過失致死傷罪で強制起訴された東電旧経営陣3人の第16回公判が13日、東京地裁(永渕健一裁判長)であった。津波工学を専門とする首藤伸夫・東北大名誉教授が証人出廷し、旧経営陣が2008年に津波対策を「先送り」したと指摘されている点について「当然と思う」と理解を示した。

     首藤氏は1999~2012年、電力会社の社内研究者や大学教授らでつくる土木学会に所属。学会は02年に、原子力施設で想定される津波の計算方法を定めた「津波評価技術」を策定した。公判で首藤氏は「先送り」の合理性を問われ、「会社として責任を持って学問の進歩を取り入れる必要があるが、一つの会社で(判断するの)は手に余る」と、旧経営陣を擁護した。【石山絵歩】

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