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くらしナビ・気象・防災

進まぬ原発事故拠点病院整備

東京電力福島第1原発事故を受け、被ばくのスクリーニング検査をする保健所の職員=水戸市で2011年3月17日午後8時19分

 原発事故時に、地域医療で中心的な役割を担う原子力災害拠点病院の整備が遅れている。現場の負担が重く、国が指針で設置を求める24道府県のうち5月末時点で8府県では全く整備されていなかった。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故でかつてない「原子力と自然の複合災害」を経験したが、被ばく医療体制の課題は山積したままだ。

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