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中国

固定資産投資が過去最低に 景気減速基調強まる

 【北京・赤間清広】中国国家統計局が14日発表した主要統計によると、1~5月の固定資産投資は前年同期比6.1%増にとどまり、統計が確認できる1998年以降で最低の水準となった。

     中国政府は金融不安につながりかねない地方の債務拡大に対処するため、インフラ投資の抑制にかじを切った。鉄道や高速道路の整備にブレーキがかかり、固定資産投資は3カ月連続で伸び率が縮小している。

     一方、個人消費の動向を示す5月の「社会消費品小売総額」は前年同月比8.5%増となり、4月(9.4%増)から減速した。自動車販売などが不振で、長く2桁成長を続けてきた個人消費の勢いが落ちている。

     国家統計局の毛盛勇報道官は14日の記者会見で「中国経済は安定しており、成長が続いている」と強調したが、景気のけん引役を果たしてきた投資、消費の鈍化が鮮明になり、中国経済の減速基調が強まるのは避けられない状況だ。

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