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旧優生保護法

不妊手術記録開示 3親等に拡大 北海道

 旧優生保護法(1948~96年)に基づく強制不妊手術を巡り、北海道は14日、不妊手術を強制された障害者らの遺族が手術記録を確認できるよう、情報開示の対象を3親等以内の親族に拡大すると発表した。18日から請求に応じる。

     道によると、本人死亡の場合、現状は法定代理人の父母らに限定されるが、父母も亡くなり、他の親族が記録確認を求めるケースが相次いだため、異例の対応を決めた。

     強制不妊手術の記録限定で、今後は(1)事実上の婚姻関係を含む配偶者(2)2親等以内の父母、子など(3)それらの親族がいない場合においやきょうだいの配偶者など3親等以内の親族--に広げる。戸籍や住民票などで本人との関係を証明し、審査を経て2週間以内に開示される。

     高橋はるみ知事が「親族にも十分な配慮が必要」と開示拡大を諮問し、道情報公開・個人情報保護審査会が14日、道に答申した。【日下部元美】

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