メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

とうふ屋のある町はいい町だ

/3 てづくりとうふ すがい(京都市左京区) 遊び心並ぶ“ブティック”

看板商品の「極」と「あげだしとうふ」を手にする菅井宏央さん=京都市左京区の「てづくりとうふ すがい」で

 いい水の湧くところに、おいしいとうふ屋がある。「てづくりとうふ すがい」は、京都・下鴨神社と同じ水系で、神社より更に上流にあるから水がいいと、なじみ客は口にする。

 下鴨の井戸水に目を付け、この地でとうふ作りを始めたのは店主、菅井清さん(69)の亡き母孝子さんだった。昭和28年ごろ、夫の文雄さんと創業。店主は中高生時代に家業を手伝うようになり、自然に店を継いだ。現在は妻の幸子さん、息子の宏央(ひろお)さんと3人で店を営む。

 先代のとうふは、京都の一般的なとうふだった。清さんに代替わりすると、「何かよそとは違うことを」と考…

この記事は有料記事です。

残り928文字(全文1191文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「合意があったと…」 性暴力問題の広河氏が手記 「責任回避では」と批判の声
  2. CBCテレビ 「水戸黄門」再放送終了へ 74年から通算6800回
  3. 引退「いつかは分からない 毎日その日を懸命に生きてきた」 イチロー一問一答
  4. イチロー、華麗な守備は健在
  5. コトバ解説 「死体」と「遺体」の違い

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです