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もう一度食べたい

記者編 ニジマスのみそ漬け 手間ひまかけ原点守る

2年前には新商品の甘露煮を披露した巣山益栄さん

 約30年前、北アルプスのふもとにある長野県大町市で記者をしていたころ、絶妙な味の「ニジマスのみそ漬け」があった。元気の良いおしゃべり好きの女性が手塩にかけて作っていた。今も、あの味はあるのか。

 大町市に住んでいたのは1981年から約5年間。ある日、知人にアルミホイルに包まれた「ニジマスのみそ漬け」を教えてもらった。手に入れて焼いて食べたところ、ひと味違ったみその香りが鼻を心地よく刺激し、ほどよい甘さと辛さが絶妙で口に合った。1匹400円。当時としてはやや高い買い物だったが、おいしさには勝てず、何度も食べていた。

 あれから約30年。この「もう一度食べたい」欄で紹介できないかと考えた。果たしてあの女性は今も作って…

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