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宮城県

教訓生かし減災 78年の地震で塀倒壊、18人犠牲 改修助成金や点検推進

宮城県沖地震で倒壊したブロック塀。塀や門柱の下敷きとなって18人が死亡した=宮城県気仙沼市内で1978年6月12日撮影

 大阪北部地震でブロック塀の下敷きとなった女子児童が犠牲となり、安全対策が叫ばれる中、宮城県の自治体の取り組みが注目されている。1978年の宮城県沖地震を機に40年にわたり、塀の改修や生け垣への建て替えに対する助成制度、点検などを行政主導で続け、東日本大震災でもブロック塀倒壊による死者は確認されていないからだ。専門家は「危険性に関する行政などの対策が一つの成果として表れた」と評価する。【遠藤大志、本橋敦子、早川夏穂】

 宮城県沖地震ではブロック塀や門柱の倒壊で18人が犠牲になった。倒壊が相次いだ原因として、(1)建築…

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