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千住博展

圧巻17メートルの断崖図 越前和紙で岩肌表現 県美術館 /富山

金剛峯寺の茶の間に奉納予定の壮大な「断崖図」=富山市木場町の県美術館で、青山郁子撮影

 高野山開創1200年を記念し、日本画家、千住博さん(60)が約2年半かけて制作したふすま絵「断崖図」「瀧図」が、富山市木場町の県美術館で国内初公開されている。7月29日まで開催中の「千住博展」のメイン作品で、注目を集めている。

 ふすま絵は、和歌山県高野町高野山の金剛峯寺の茶の間と囲炉裏(いろり)の間に、2020年に奉納予定。千住さんが画業約40年の集大成と位置づけ、高野山など空海ゆかりの地に実際に足を運び、構想を練った。

 総延長約26メートルもある「瀧図」は、千住さんの出世作にして代表作「ウォーターホール」の一環だが、…

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